看護師の経験の中で伝えたいこと

あなたはどっちをとる?看護師が夜勤をする上でのメリット&デメリット!

病棟看護師をしていれば夜勤はつきものです。

私は新人から大学病院の病棟で看護師をしていましたので、23歳~28歳の間は夜勤をしていました。
大体、週1~2回の月6~7回程度です。

私が働いていた病棟は2交代制の夜勤で、2交代勤務で15時30分~9時までの17時間半の勤務でした。


しかし、忙しくなると10時や11時まで帰れなくなることもしばしば…。


休憩は22時から0時までの2時間程度でした(休憩時間も場所によって変わります)。
もちろん仕事が終わっていなければ休憩は取れません。

数字で見るとかなりの長い間勤務していますよね。
私たちがスヤスヤ眠っている間も、夜勤看護師は働いているわけですから。

Lily
Lily
夜に強い人や、いつでもどこでも眠れる人は夜勤に向いてるかも!
リオくん
リオくん
ぼくは16時間くらい寝ないとダメなんだよ~

この記事でわかること

・看護師が夜勤をするメリット3選

・看護師が夜勤をするデメリット3選

私はいろいろ悩んだ末、30代からは夜勤をしない場所に異動しました。


そこで、看護師が夜勤をやる上でのメリット・デメリットを紹介します。

夜勤をやる上でのメリット

1、給与が高くなる

お金

病院によってさまざまですが、1回1万円程度の手当てがつきます。

看護師の給料が比較的高給は、この手当てのおかげだといっても過言ではありません。
月に7回の夜勤だとして、基本給に+7万円とすると非常にお財布が潤います。

これだけあればしっかり貯金もできるし、旅行も行けるし、買いたいものも買えるのではないでしょうか。

2、休みが多く感じる

バケーション

残業がある場合もありますが、夜勤明けの日はほとんどの場合午前中には仕事が終わります。


つまり、午前中から時間が空くのです。

そのままモーニングに行ってもよし、買い物に行ってもよし。弾丸でそのまま旅行に行く人も多いのです。
睡眠があまりとれていない状況ではありますが、夜勤を終わった達成感も伴って開放感が半端ないのです!


「そのまま自宅に帰るのがもったいない!」
死ぬほど眠いはずなのにそう思ってしまいます。

3、急変が起きなければ平和

鳥

基本的に消灯後は患者は寝ている状態です。あくまでも基本的にはです…。

夕方に手術や検査のお迎えはありますが、基本的には夜間で手術や検査は予定されません。
2時間おきの体位交換と部屋の見回り、点滴、明日の準備、記録などのルーチンをこなせば、本当に平和です。むしろ暇で眠たくなります。

ただ、この平和かどうかは運が非常に関係するので、確立としては本当に何とも言えません…。

夜勤をやる上でのデメリット

1、太りやすくなる

体重計

忙しくしていても、朝方になると眠気との戦いになります。

私が夜勤をしていた職場では、夜勤中は簡単な飲食を許されていたので、眠気に耐えるためにお菓子やジュースをつまんでいました。
他のスタッフも持ってきていましたし、他の病棟ではお菓子の交換の儀式もあったとか…。

しかし、眠気を覚ますために食べるお菓子が体に良いわけがありません。


痩せやすいと言われているゴールデンタイムに寝ることもできませんしね。
夜勤業務で忙しく動いていても、太ってしまうのは悲しいものです…。

2、体質に合わなければ、体の不調を起こす場合がある

きつい

私はもともと夜勤が好きだったので、一生夜勤をしていくつもりでした。
しかし、30過ぎてから体の調子に変化を感じました

夜勤をすると必ずニキビができる、翌日になっても疲れが取れない、下痢か便秘になる。
実際に年を取っているということもありますが、このまま夜勤を続けていけば、体の加齢を速めてしまう!という恐怖を感じました。

3、夜勤明けは散在してしまう可能性がある

買い物

夜勤が終わって大人しく家に帰ればよいのですが、眠さと疲れを若さでカバーして、そのまま飲みに行ったり、買い物に行ったりしていました。


睡眠がとれていない状態で買い物をしてしまうと「頑張った自分にご褒美!贅沢しちゃえ~~!」と謎にリミッターが外れ、散在してもよいという思考回路になりがちです。

つまり、夜勤手当以上に散在をしてしまい、むしろマイナスになってしまうという最悪の状態になってしまう可能性が高いのです。

夜勤のメリット&デメリット;まとめ

メリット;高給与がもらえる。休みが多く感じる。急変がなければ平和に終わる。

デメリット;太りやすくなる。体質に合わなければ体調不良になる、
      夜勤明けに散在する可能性がある。

私は現在は夜勤はしていませんが(遅番はしています)、これは現在の私の体に夜勤が合わなかったというだけです。
実際に私より年上でも夜勤をしている方はたくさんいます。

誰かが夜勤をやってくれているおかげで病棟は成り立っているので、本当にありがたいと思います。
ただ、ここで覚えていてほしいのは、夜勤がきつくても看護師をやめる理由にしなくてよいことです。

看護師の働き方も様々で、クリニック、外来、透析室、検査室などなど夜勤をしなくても看護師を続ける選択肢はたくさんあります。
年齢とともに働き方を変えていくことは当たり前のことです。
だから、もし本当に辛かったら、夜勤のない部署もたくさんあるということを知ってほしいです。


部署異動や希望を伝えるのは勇気がいるけど、きっと笑顔で仕事ができる方が自分も周囲も幸せになれると思うのです。

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